お子様や妊婦の方も安心なノンカフェインのお茶

シリーズ紹介

えらべるフレーバー 〜瀬戸内の香り〜

さぬきマルベリーティーは桑の葉を使ったノンカフェインのお茶です。桑の葉100%のものと瀬戸内素材のフレーバーを加えたものをご用意しています。

桑茶

プレーン

桑茶100%だから味わえる甘みと香りを楽しむなら、プレーン（桑茶100%）をどうぞ。

桑茶玄米

玄米フレーバー

玄米茶のような香ばしさがお好みの方には、香川県産玄米「おいでまい」を焙煎しブレンドした玄米フレーバー（桑茶玄米）がオススメ。

桑茶レモン

瀬戸内レモンフレーバー

スッキリとした飲み口がお好みの方に、爽やかな瀬戸内レモンの香りが楽しめる、瀬戸内レモンフレーバー（桑茶レモン）をご用意。

お茶が出来るまで

さぬきで奮闘! おばちゃんのチカラ

さぬきマルベリーティーは地元生産者の〈おばちゃん〉によって作られています。それでは、採集から製茶までの様子をご覧いただきましょう。

6月〜8月にかけて行う、桑の葉採集。その前に…。

香川県東部さぬき市。緑生い茂る険しい山間部にある「天然桑畑」では地元農家さんが桑の木の周りの人の背丈ほどある下草を数日かけて刈取り、桑の葉採集の準備をします。この写真はその前と後の様子です。

刈取り後

刈取り前

採集

さぬきマルベリーティーは、やわらかい若葉だけを使うため、〈おばちゃん〉それぞれが目視で若葉が数枚ついた小枝を選び、枝元を切っていきます。

摘み取り

桑の葉でいっぱいになった作業用の部屋では、大勢の〈おばちゃん〉が一枚一枚丁寧に若葉を摘み取り、袋に詰めます。

製茶場へ

鮮度を保たせるため、その日のうちに徳島美馬の製茶場へ茶葉を運びます。その後、選別・揉み・乾燥の工程を経て製茶します。

製法と成分

さぬきマルベリーティーは日本茶製法で出来ています。

日本茶の良さを取り入れた深緑色のお茶です。

桑はクワ科クワ属の植物の総称で、原産地は中国北部から朝鮮半島とされています。日本には3世紀頃、葉を飼料とする蚕とともに伝えられました。6世紀はじめに編纂された本草学の最初の書「神農本草経」の中に桑の葉の薬効が記載されており、葉の日陰干しのものを「神仙茶」と呼び、古くから愛飲されていたそうです。桑の葉はバーブの一種です。

まめ知識

桑は英語でマルベリーと言います。ストロベリーなどのベリー類の一種です。

天日干しで作られる通常の桑茶とは違い、さぬきマルベリーティー用の茶葉は、生葉100kgからわずか約25kgしかできません。これは、採集・摘み取りをした後に、適度な大きさに裁断して蒸気にかけて揉んで乾燥させる、という日本茶と同じ製法で作っているためですが、この製法で作ることで美しい深緑で甘い香りのお茶に仕上がります。また、通常の桑葉の4倍に濃縮されるので、タンパク質やミネラル（鉄、カルシウム、亜鉛など)、葉酸などの自然栄養成分を比較的高い濃度で摂取することができます。桑の葉を使っていますので、もちろんノンカフェインです。お子様や妊婦の方も安心してお召し上がりいただけます。

商品一覧

マタニティギフトにもご利用いただいています。

パッケージタイプごとに、これまでご利用いただいた方の主なご購入用途を表示しています。

［ 三角ティーバッグタイプ・通常 ］

• おもたせ
• 普段使い
• 引き出物
• 妊娠・出産祝い
• 内祝い

プレーン

D18×W115×H230mm

玄米フレーバー

D18×W115×H230mm

瀬戸内レモンフレーバー

D18×W115×H230mm

［ 三角ティーバッグタイプ・お徳用 ］

• 普段使い
• 産後・授乳中

プレーン

D50×W160×H230mm

玄米フレーバー

D50×W160×H230mm

瀬戸内レモンフレーバー

D50×W160×H230mm

［ 三角ティーバッグタイプ・缶、箱入り ］

• 普段使い
• 妊娠・出産祝い
• お中元・お歳暮

プレーン

D76×W76×H160mm

玄米フレーバー

D76×W76×H160mm

瀬戸内レモンフレーバー

D76×W76×H160mm

［ パウダータイプ ］

• 普段使い
• 携帯用
• アレンジ用

プレーン

D30×W120×H150mm

玄米フレーバー

D30×W120×H150mm

瀬戸内レモンフレーバー

D30×W120×H150mm

缶、箱入りタイプはセットもご用意

2・3本セットもご用意しております。2本入り：3,000円(税別)3本入り：4,500円(税別)

2・3本セットのご購入はこちらから >

取扱店一覧

（順不同）